小2の娘から「ママ、一緒に死のうよ」 つらすぎる状況に「守ってあげて」と心配の声
愛する娘がイジメで不登校に。その後、娘に言われた言葉に衝撃が走っている。
■「学校に行くことだけが正解じゃない」
また、投稿者が頼る相談室の先生は「学校に行くべき」という考えを持っているよう。現状、投稿者もそれに従い通わせているが、「無理に行かせるべきではない」というアドバイスが多くみられた。
「病院に連れて行けばいい、学校に行けない理由をちゃんと作って 」
「今の状態で学校へ行かせるのはあまりにも酷だと思います」
「お願いだからあなただけは娘さんを守ってあげて。学校に行く事だけが正解じゃないって抱きしめてあげてください」
「主さん、引っ越したほうが良いよ。所変われば人も変わる、娘さんに会う土地を探したほうが良い」
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■死にたいと思ったことがある人は?
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,353名を対象に、「『死にたい』と思った経験」についての調査を実施。結果、「死にたい」と思ったことがある割合が最も高かったのは、20代女性であった。
小学二年生といえば、まだまだ無邪気でわんぱくな年頃だろう。だからといってイジメが看過されていいはずがない。
投稿者はしっかりと娘を守るよう行動を取り、そしてその子の心の傷が少しでも癒えることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)
対象:全国20代~60代の男女1,353名