小1男児、乗用車にはねられた後、大型トラックにも… 「痛ましい最期」に言葉を失う
小学1年生の男児が乗用車にはねられ対向車線に投げ出されたのち、大型トラックに轢かれて死亡。横断歩道のない場所だったこともあり、波紋を広げている。
■「運転手たちも可哀想」との声も
一方、男児をはねてしまったドライバーたちを「不憫」「可哀想」とする人も。
・ドライバーも不憫だね
・36歳で巻き込まれるとは、、、車怖いわ…
・ある意味、ドライバーも被害者だよねこれ。もちろん小1の男の子を責めたいわけじゃないけどさ。可哀想に……
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■2割弱が轢かれた経験あり
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、自動車に轢かれたことがあると回答したのは、全体の15.4%。
死亡するほどではなかったにせよ、車にはねられた経験を持つ人は想像以上に多いようだ。
男児が歩道橋を渡っていれば、このような事故が起こらなかったとのは間違いない。すでに亡くなっている男児を非難するのは心苦しい部分もあるが、彼の死を無駄にしないためにも、子供たちへの教育は必須ではないか。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)