石橋貴明の保田圭イジリに賛否の声 「イジメみたいで笑えなかった」「懐かしい」
『石橋貴明のたいむとんねる』に元モーニング娘。の保田圭が出演。番組MCの石橋貴明との絡みが話題になっている。
21日、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明がMCを務めるバラエティ番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が放送。ゲストで出演した元モーニング娘。の保田圭との掛け合いが話題になっている。
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■石橋「一番盛り上がるパターン」
番組では、違う世代にささる曲を歌う企画「ささるカラオケ」を実施。和田アキ子のモノマネ芸人として人気沸騰中のMr.シャチホコが、13歳上の保田にMr.Childrenの『シーソーゲーム』を歌うなど、大きな盛り上がりで幕開ける。
その次に、保田が石橋に向けて歌うことに。共演者たちから「かわいくなった」と言われる保田は、石橋に「そうでもねえよ」「整形だろ」と毒づかれる中、松田聖子の『青い珊瑚礁』を歌う。しかし、石橋は保田が歌い出してすぐにストップ。
石橋は「これが一番保田大明神が盛り上がるパターン。たぶんTBSの『うたばん』の元スタッフは全員観て『さすが』って」と手を叩くジェスチャーをしてみせた。
そして番組ラストで、保田はWinkの『寂しい熱帯魚』を泣きの一回で歌うも、結局歌い出しで再びストップをかけられ、まともに歌わせてもらえないまま番組は終了した。
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■ネットでは「懐かしい」と歓喜の声
今回の放送を受け、ツイッターでは「『うたばん』みたいだった」「懐かしい」といった声があがっている。
石橋と中居正広がMCを務めた音楽バラエティ番組『うたばん』(TBS系)では、モーニング娘。として出演する保田イジりが番組の恒例となっていた。
「いやはや貴さんの画作り力というかプロデュース力は素晴らしいな。最後の保田さんが一人で歌っている感じ、もろもろ懐かしい演出だった(笑)。『ほかの出演者は帰りました』ってサイドテロップは若干うたばん感あったしね」
「たいむとんねる面白かった。石橋貴明の雰囲気が明らかに違う。トゲのあるうたばんの頃のようだったから。保田が来て本能が蘇ったか。水を得た魚のようでした」
「内容と趣旨が違ってたけど、保田圭さんの扱いに今はなき『うたばん』を思い出し、懐かしさに涙ちょちょ切れそうに」