有吉、マンガを見下す活字派に苦言 「いろんなスタイルがあって良いって本に書いてねえの?」
『マツコ&有吉かりそめ天国』で活字派がマンガを見下す風潮に有吉弘行、マツコ・デラックスが議論を交わした…
■共感の声殺到
有吉らの主張に、マンガ派と思われる視聴者から共感の声が殺到している。
https://twitter.com/srtmism/status/1088085475347247105
かりそめ天国見てたら活字好きで漫画を見下す人の事を有吉さんがズバッと切ってて気持ちよかった
— 純子はハッピーメディアクリエイター (@junko_0910) January 23, 2019
漫画・活字の論争(かりそめ)
の有吉の意見はスカッとする~— =/ュ-/ (@matsus1016) January 23, 2019
漫画版で読むことの何がいけないの??「活字で読まなきゃ失礼」って漫画を描いてる人にすごく失礼だと思うけど かりそめ天国の話です
— ゆき❄︎ (@yuki__aikatsu) January 23, 2019
どうやら、活字派の「マンガやアニメを見下す姿勢」に辟易していた視聴者は多かったようだ。
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■活字離れは本当?
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女600名を対象に調査したところ、全体の27.3%が「直近1年で活字を読んでいない」と回答している。
なんだかんだ、7割以上は小説や新聞などで活字に触れているようだ。だが、若者にはニュースなどの画像やタイトルだけを流し見する傾向も強く、マンガ以外で本を読まないという意見も少なくなかった。
活字には活字の良さ、マンガにはマンガの良さがある。それを頭から否定するのではなく、どちらであろうと自身が楽しめることが何よりも重要なのは間違いない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代〜60代の男女600名(有効回答数)