金田朋子、激変リビングに謎の奇声 片付けの秘技「リビングクローク」とは?
『梅沢富美男のズバッと聞きます!』に、アメニティーアドバイザーの近藤典子が出演した。
23日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ・関西テレビ系)に、アメニティーアドバイザーの近藤典子が出演した。「片付けのプロ」が、劇的な収納術を披露。
近藤は声優・金田朋子の自宅を訪問し、乱雑なリビングをスタイリッシュな空間へと生まれ変わらせた。
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■リビングは「狭くしてでも広く使う」
そんな近藤が力説するのは、「リビングは、狭くしてでも広く使える方法がある」という主張だ。瞬時には何を言っているのかよくわからない表現だが、金田の自宅リビングでこれを実践していく。
そのための秘技が、「リビングクローク」なのだという。これはリビングの一角を収納スペースとして使う方法論で、居住スペースの面積自体は減少してしまうものの、見た目をスッキリさせることで「広く感じさせる」というテクニックだ。
金田家においては、テレビ台の裏にスペースを確保し、そこに天井つっぱり本棚を設置。本棚で壁を作り、テレビ裏をウォークインクロークとして使えるようにするのだという。
この結果、部屋に散乱していた子供服やおもちゃは見えないところへ格納され、しかもすぐ手の届くところに置かれることに。部屋を狭く見せていた収納家具類もクロークへ追いやることに成功した。
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■感情不明のリアクションをする金田
生まれ変わったリビングを目の当たりにした金田は、目を見開き口をあんぐり。「ヴァアーーー」と言葉にならない奇声を発した。
スタジオでこのVTRを見ていたカズレーザー(メイプル超合金)は、「参考にならないのよ、リアクションが。普通の人に頼んでよ」と苦笑いだ。
どうやら喜びを表現しているらしい金田。「めっちゃ整理されてるじゃん!」と嬉々とした表情で新たに生まれたクロークスペースを闊歩した。