嵐の活動休止で再確認されるアイドルの苦しみ ファンからは悲しみと感謝の声
嵐が2020年12月31日で活動休止することを発表。インターネット上では、「アイドル」という仕事の苦しさについて、悲しみと感謝の声があがっている。
■ネットでは感謝と悲しみの声
「自由な生活をしたい」という大野が明かした思いに、ツイッターでは、「アイドル」という仕事の苦しさについて、ファンから悲しみと感謝の声があがっている。
『何にも縛られず自由な生活がしてみたい』っていう大野くんの言葉が重すぎて涙が出てしまう。アイドルって紙一重だよね……そうなんだね。
— おはる丸さん (@ha_rumaru) January 27, 2019
今回の件で大野さんには、怒りなんて全く浮かんでこなくて、むしろ、ここまで嵐を続けてくれて、大切に思ってくれて、ありがとうっていう、感謝の想いしか出てこなかった。
だって、大野さんは本当に、自由が好きで、自由が似合っていた人だったから。#嵐 #大野智さんが大好きです
— すず (@ars5_music) January 27, 2019
関連記事:『モニタリング』男女の密着行為が映り込み騒然 「放送事故」「ヤバい…」
■嵐が区切りまで走り切る姿に注目
今回、嵐が選んだのは「活動休止」だったが、「解散」という選択肢を選んだグループもある。嵐と同様、国民的アイドルグループとして一時代を築いたSMAPだ。
しらべぇ編集部では、SMAPが解散するタイミングで「次世代の国民的アイドル」について調査を実施したところ、全体のおよそ4割の人が「SMAPの次の国民的アイドルは嵐だ」と回答した。
「アイドル」として多くのプライベートを犠牲にしながら、ファンに夢や希望、生きる活力を与えてきてくれた嵐。活動休止という一旦の区切りまで、彼らが全力で走り切る姿を記憶に焼き付けたい。
・合わせて読みたい→ヒカキン、紹介したセブン商品が爆売れで高額転売 「転売容認」発言に残念の声も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1338名