山田孝之、AKB横山結衣らの絡みが生々しい 「青森のキャバクラみたい」
『AKBINGO』に山田孝之がゲスト出演。インターネット上では、その存在感に「全部持って行った」の声が上がっている。
29日放送のバラエティ番組『AKBINGO！』（日本テレビ系）に、俳優の山田孝之がゲストで出演した。インターネット上では、その圧倒的な存在感に「全部持って行った」と絶賛の声が上がっている。
■方言女子による三角関係対決
番組では、津軽弁を話すAKB48の横山結衣と、広島弁を話すSTU48の石田千穂による「方言女子」対決が行われることに。三角関係という設定で、ソファーで二人の間にクマのぬいぐるみを抱いた山田が着席した。
緊張感を漂わせる山田は、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイスに「座ってみてどうですか？」と質問されると、「全くどういう展開になるか想像がつかないので、楽しみです」と話した。
また、山田が隣に座っていることに対し、横山は「ちょっと見られないですね」と緊張している様子。「ちょっと5秒見てみて」という村本大輔の無茶ぶりにチャレンジするも、すぐに照れて目を合わせるのを止めた。
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■ウーマン村本「孝之の顔！」
先行の横山は「そうやってさ、すぐ石田ちゃんににやにやしてさ。なしてわだがまいの？」と山田を問い詰める。石田もそれに続く形で「うち、山田さんのこと、ぶち好きじゃけん」と目をじっと見つめた。
間髪入れず、横山は「わのほうが、あんたのこと好きだはんで」と応戦。石田は「ねえねえねえ、なんでほかの子見るん？ ほかの子見たらつねるけんね。はぶてるよ」と山田に詰め寄った。
しかし、山田には方言の意味がほとんど伝わっていないよう。切ない表情で横山と石田を交互にただ見つめる。村本はそれに対し、「孝之の顔！」とツッコみ、「顔だけで凄まじい演技」と絶賛した。
結果、「本当に青森のキャバクラに芸能人来たみたい」と例えられた横山に勝負の軍配が上がった。
