徳永えり演じる風俗嬢が違法動画の餌食に… 『フルーツ宅配便』魂の叫びに嗚咽
徳永えり演じるデリヘル嬢が、職業差別の現実を知り、さらに性暴力の被害者に…?
■チンピラのターゲットに
そんななか、みかんが客のもとに向かうと、いかにも悪い感じのチンピラに当たってしまう。しかも、部屋の奥からビデオカメラを構えた男が奥から出てきて「3Pしようよ」と言い始めることに。
彼らはAV女優を相手にするべき撮影を、デリヘル嬢相手に5万という安い金で行ない、ネットにアップロードすることで金を稼ぐという、鬼畜なビジネスをしているワルだったのだ。そしてどうやら、背後には反社会的組織がいる様子。
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■マサカネもピンチに?
フルーツ宅配便にそのようなコースはないと説明するみかんだが、男たちは「裁判になったらあんたがデリヘルで働いてること公になるけど」と発言。デリヘル嬢たちの弱い立場につけこんで、このような悪行を行なってきたようだ。
マサカネはみかんのピンチに気が付き、咲田に連絡。咲田はうかつに動くなと伝えるが、マサカネが部屋に乗り込んでしまう。