「常に金欠できびしい…」 低所得者層は貯金通帳の残高でメンタル崩壊
お金がなく常に金欠に陥っている人は、やはり低所得者層が多い。しかし中には、ただ金遣いが荒い人も。
■金遣いが荒くて金欠に
それなりに安定した収入があるのに、金欠になってしまう人も。
「収入が低いわけではないけれど、金遣いが荒いために給料日前には金欠になってしまう。高額なものを買う場合、所持金や自分の収入などを考慮すべきなんだろうけど、欲しい気持ちが湧き出すと、迷うことなく購入してしまう。ギャンブルも好きだし、欲望に忠実なんだろうな」(30代・男性)
関連記事:草彅剛、意味深すぎる写真を投稿して騒然 「中居と木村が」「これって…」
■ネガティブ思考だと少しお金が減っただけで…
自分のことをネガティブ思考だと思っている人は、半数近くが常に金欠だと感じている。
少しお金が減っただけでも、悪く考えてしまうのだろう。
「給料が入っても、そこからどんどんと減っていくのが次の月まで続く。その数字を眺めているだけで不安になっちゃう。通帳の額が放置していても増えるくらいでないと、安心することはないと思う」(20代・女性)
一方でお金がなくても、あっけらかんとしている人もいるから不思議なものだ。
「クレジットカードのリボ払いを使いすぎて、大変なことになっている友達がいる。でもその子は『やっちゃったわー』みたいな感じで、それほど落ち込んでいない。
お金の管理ができないのはよくないけれど、逆境でも深く考えないのって強みかも」(30代・女性)
お金がないなりに楽しく暮らしている人が最強なのかも。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)