橋下徹氏、病欠の太田光に代わり『サンジャポ』登場 嵐の活動休止や明石市の問題に持論展開
橋下徹氏が久しぶりに『サンデージャポン』登場
3日放送の『サンデージャポン』(TBS系)にインフルエンザで欠席となった太田光の代役として、橋下徹前大阪府知事が登場。様々な問題について持論を展開した。
■橋下氏がMCとして登場
今週の出来事をVTRで紹介したのち、画面は田中裕二と橋下徹氏の2ショットに。田中から、
「相方の太田がインフルエンザになってしまってお休みということで、事務所の後輩の橋下徹さんに来ていただきました」
と説明が入る。橋下氏は「後輩兼、一応顧問も務めている」と注釈。終始和やかな雰囲気で番組がスタートした。
そんな橋下氏にデーブ・スペクターから「政治家辞めてから『行列』とか色々出てサンジャポ来なかったじゃないですか」と指摘が。これには「オファーがなかった」とし、
「政治家やると、楽しく明るく喋れなくなるんですよ。だから今日楽しい雰囲気を求める人は、『ワイドナショー』見てください」
と笑いを取った。
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■嵐の解散について持論
その後も「橋下節」は健在。アイドルグループ・嵐活動休止の話題では、自身が政治家を辞めたときの経験を踏まえたうえで
「自分の思う通りにやったらいいんじゃないですか。もう嵐みたいな大アイドルだったら絶対言えないと思うんですが、ファンのことなんか考えなくていいんですよそんなの。自分の人生を歩んで行けば良いんじゃないですか」
と持論を展開する。