心の地雷を踏んでしまったみたい… 後輩にキレられた体験談
目上の人に歯向かうのはタブーとされているが、あまりにも我慢できないときだってあるだろう。
上下関係が厳しい会社では、目上の人への反論さえ許されない空気があるだろう。パワハラが問題になっている現代では、そのような垣根をなくそうとうする動きもあるが…。
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■後輩にキレられた経験はわずか
しらべぇ編集部では全国20〜60代会社員・公務員の男女657名を対象に、「上下関係について」の調査を実施。
「後輩にキレられたことがある」と答えた人は、全体で19.9%とわずかである。まだまだ「目上の人を大切にする」とい文化は残っているのだろう。
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■注意しただけでキレる部下
性年代別で見ると、男性は年代が上がるほど割合が増えている。
立場が上がるほど後輩が増えるため、キレる人も出てくるのだろう。
「注意をするとすぐにふてくされる部下がいて、以前からあつかいに困っていた。その日もミスを指摘しただけなのに、『僕だって一生懸命やってるのに！』と声を荒らげてきて。
怒った口調でもなく『気をつけてね』ってつもりで伝えただけなのに、沸点が低すぎる。それが原因で、彼は退職。他の場所でやっていけているのか…」（40代・男性）
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