高嶋ちさ子、あおり運転を巡り長嶋一茂にブチギレ 「『俺みたいにやってみろ』は違う」
『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』でドライブレコーダーについて、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子が言及…
悪質なあおり運転や高齢者の逆走などを記録し、事故や騒動の責任の在りかを証明するドライブレコーダー(ドラレコ)。
6日深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)では、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子がドラレコの必要性について議論。視聴者からもさまざまな意見が寄せられている。
■ドラレコの必要性
運転好きの高嶋だが、毎日のように報じられる交通事故・交通マナーの悪さに辟易。「残像として(ドラレコの映像が)残る。警戒して自分の運転も大人しくなった」と嘆く。
しかしまだ「ドラレコを付けていない」と明かすと一茂らは「絶対に付けた方がいい」と苦言を呈し、「何かあった時に自分を保全・検証する材料になる」と自分を守るためにもドラレコが必要だと主張した。
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■高嶋が一茂に怒り
一茂は、すぐにキレてあおり運転や事故を起こす高齢者の根本は「心に余裕がないから」と分析。心が平常になるよう、自身もやっている「瞑想」を勧めはじめると高嶋は呆れながらこれに噛みつく。
「誰もが、50歳までにやりきった、人生の達成感があるわけじゃない。お金もあり、皆に話を聞いてもらえる場もある一茂さんとは違う」と反論。イライラを抱え孤独に耐えている高齢者に「『俺みたいにやってみろ』って言ってはいけない」と怒りをあらわにした。