中居正広、SMAP時代の話を暴露される 「目が死んでる」とファン衝撃
『ナカイの窓』に指原莉乃が出演。SMAPのコンサートを訪れたときのエピソードを話し、インターネット上で話題に。
6日放送のバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、HKT48の指原莉乃が出演。SMAPのコンサートを訪れたときのエピソードを話し、インターネット上で話題になっている。
■覆面からひょっこりしたのは
番組では、覆面をかぷった芸能人が誰かを当てる企画「覆面の窓」を実施。ゲストの仕事や指原との共演などのヒントを元に、その正体を暴くというものだ。指原は企画が開始してすぐ、自分と共演回数が2回で、2018年にブレイクしたという情報などから、お笑いタレントのひょっこりはんを見事見抜いた。
「まだいっぱい(ヒントを)用意してるよ」と残念そうな様子のひょっこりはんに、中居は「2018年は自分の歴史に残るような1年だった?」と質問。さらには、ブレイク後のギャラを追求するなど、たじろがせた。
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■指原「めちゃくちゃ目死んでますよ」
次に、紅白歌合戦に5回出場し、東京ドームでもライブを行ったことがあるという覆面ゲストの正体を推理。夫が体育会系、子供が2人いるなどのヒントと合わせ、元モーニング娘。の藤本美貴だと見抜いた。
AKB48に入る前から、モー娘。のファンだったという指原は、「昔、(コンサートで)手を振ってもらったことがあるんですよ」と照れ笑い。「ファンの人って勘違いすることがあるじゃないですか? でも、あのときだけはマジで私に振ってた」と力説した。
それに対し、「本人が覚えてないんだから」と冷める中居に、指原は「SMAPさんのコンサートに行ったとき、中居さんも私に振ってました」と話題転換。中居が「それは俺覚えてるよ」と当たり前のように話すのに対し、指原は「今めちゃくちゃ目死んでますよ」とツッコミを入れ、笑いを誘った。