林家ペー・パー子は夫婦でバレンタインに無関心も「義理TENGAいいね」と絶賛

■義理TENGAは…

イベント中も、とっても仲良しなペー・パー夫婦。その秘訣が知りたい！　ということで、2人に詳しく話を聞いてみることに。

今回のイベントに出演するまで、「TENGA」自体知らなかったという2人。

「TENGAの社長は中山秀征と生年月日がまるっきり一緒。ちなみにハリーポッターも誕生日が一緒！」と豆知識が飛び出す。イベントが決まってからTENGAについて調べたといい、「『セクシャル・ウェルネス』が基本理念でしょ？　社長のポリシーがある、それがいい」と語る。

そんなペーに「義理TENGAはどう？」と聞いてみると、「いいですねー！　くれるのは若い子じゃなくて年配の人だけだけどね。それでも嬉しいね」と力強い答えが。パー子に向かって「ください」とおねだりする場面も。

そんな仲良しな2人だが、バレンタインに特別なことはしないそう。ペーはバレンタインの日程すら覚えておらず、パー子に至っては「（チョコなんて）あげないですよ！」「（ペーが）いただいた物を食べるのみでございます」と笑い飛ばす。

関連記事：違法アダルト動画でひとりエッチしている人の割合は…　公務員では少ないが目立った職業とは

■夫婦円満の秘訣は？

そんな2人の「夫婦円満の秘訣」を聞くと、「基本的に尊重してる」という言葉が。

ペー・パーというとコンビ？　と思ってしまうが、ペーが林家三平師匠に芸名をつけてもらった5年後に、海老名香葉子氏によってパー子がスカウトされ芸名が決定。バラバラにつけてもらった名前が本当に偶然、運命的にぴったり合ったそう。

「共存共栄、離婚すると明日から生活が困っちゃう（笑）　尊重し合ってね、どっちかだけじゃ困っちゃう」と笑うペー。

また、あまり外食が好きではないというパー子の手料理のおかげで「ジャニーズ系とAKB系」の体型が保てているとのろける。

昔は「営業でウケないと帰りの車ですぐ怒っていた」というパー子だが、今は穏やかになったとか。「向上心を持たないとダメでしょ？　他の人は言えないんだから」と理由を言いつつ、「コミュニケーションがあるので、1日中喋ってる。それが夫婦円満の秘訣かな」と明かした。

イベント中「ひゃっはー！」と笑うパー子を優しく見つめるペー。こんな2人を目指して、まずは気になるあの人に「義理TENGA」を渡してみるのもアリかも。

・合わせて読みたい→『笑点メンバー』で降板してほしいと思う人物は？　多くの視聴者は「メンバーを愛する回答」に

（取材・文／しらべぇ編集部・たつき あつこ）