ピンクレディー、当時の過酷すぎる労働に騒然 「ブラックすぎて笑えない」
ピンク・レディーの多忙すぎる当時の衝撃エピソードに驚きの声が相次ぐ。
■「笑えない」「過労死しなくて良かった」
今では考えられないふたりの数々の伝説に、ネット上では驚きの声があがった。しかし、中には「笑えない」「いまなら大問題」と批判的な意見も目立つ。
ピンクレディーの多忙さは、本当に伝説。振付け覚える時間もそんなになかったんだよね。
しかし、腹膜炎の手術の傷口を膿を出すため閉じられないのに、ラップ巻いてコンサートやレコ大出てたとか、知らんかった…。— りく*(^o^)/* (@blue_riku09) February 11, 2019
ピンクレディーの伝説はスゴいが、こういう働き方をするアイドルを二度と出してはいけないよね……
2人が過労死しなくて良かった……— 月海(つきうみ) (@byebyebye510) February 11, 2019
ピンクレディーの超多忙伝説。武勇伝として取り上げるTV局も旧態依然か。コンプライアンス重視の働き方改革を推奨する中では笑い話で済ましてはいけない。#昭和平成の歴代歌姫
— ベガトト (@vegatoto) February 11, 2019
ピンクレディーのエピソード、ブラックすぎて笑えんわw
— a-ki (@akisfactory) February 11, 2019
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■過労死するほど働いている人は…
1日の睡眠時間が45分になるほど多忙を極めたふたり。売れっ子の宿命ではあるが、過労であることには間違いないだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の就労者の男女686名に「仕事」に関する調査を実施したところ、20〜30代男女の1割が「このままだと過労死すると思うほど仕事をしている」と回答している。
まさに伝説のアイドルとして駆け抜けたふたり。それほどまでに当時の世間がふたりを求めていたことがわかる。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20~60代の有職者の男女686名(有効回答数)