原宿駅前ビルを8億で一括購入 マーク・パンサー、globe全盛期の金遣いがヤバすぎる
『坂上&指原のつぶれない店』でglobeのマーク・パンサーが全盛期の「豪快金遣い伝説」を明かした…
90年代~2000年代にかけて活躍した小室哲哉・KEIKOとのユニット「globe」でラップを担当していたマーク・パンサーが、17日放送『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に出演。
ミリオンヒットを連発、CD総売り上げは約3,000万枚という同ユニット全盛期の「驚きの金銭事情」を告白し、話題を集めている。
■ラスベガスで豪遊
当時、小室と共にロスに住んでいたマーク。ショーを勉強するために小室とラスベガスを訪れた際、普段はしないギャンブルに興じることに。
小室から100万円を渡され負ける、これを繰り返し「1時間で800万円負けた」ものの、残り30万円を握りしめてバカラに挑戦。1日半で900万円取り戻したことが明かされた。
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■最高月収、最大の買い物は…
全盛期の最高月収は500万円。さらに、ブラックカードを会社から渡されており、「1,000万円までにしとけ」など上限も言われずに服や時計を衣装代として自由に購入できたと笑う。
また当時「1日にミリオンヒット曲を3曲書かなければいけなかった」小室の依頼で、約250曲の歌詞も手掛けてきたマークの最大の買い物は、ローンを組まず8億円で購入した「原宿駅前にあった地下付き5階建てのビル」とのこと。
地下にはジムやスタジオ、ジャグジー、1階に美容室が入り、2・3階はオフィスで4階に自宅。5階には自分専用のレストラン、屋上に露天風呂を設けた夢のビルだったが、これに坂上忍からは「ふざけた生き方してんな」と怒声が飛んだ。