竹野内豊、カルピス新CMは父親役 永野芽郁を「キラキラしていて直視できない」と絶賛
21日、「『カルピス』ブランド 100周年 新CM発表会」が開催され、俳優の竹野内豊、女優の長澤まさみ、永野芽郁が登場。それぞれの第一印象について語った。
21日「『カルピス』ブランド 100周年 新CM発表会」が開催され、CMに出演している俳優の竹野内豊、女優の長澤まさみ、永野芽郁が登場。
CM撮影の裏話やそれぞれの第一印象について語り、「カルピス」じゃくちも体験した。
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■キラキラしていて直視できない!
新CMには、これまで「カルピス」ブランド各商品のイメージキャラクターを務めてきた竹野内・長澤・永野が登場。じつは、3人が共演するのはこれが初めてだという。
2人とはスタジオ裏で挨拶を交わす程度だったと明かす竹野内は「ほんの一瞬、長澤さんにお会いすることができた時、昨年私が出演していたドラマを『見ていましたよ』とさらっと言われて…良い人だなと思いました」と語る。
永野についても「もう本当にキラキラしていてね。直視できない感じでした」とにっこり。
これには長澤も同感のようで、「以前、共演させていただいた時から一際キラキラ輝いていました。希望に満ち溢れている感じがカルピスウォーターのイメージにぴったり」と付け足す。
2人から絶賛された永野は「これからもキラキラしてこうと思います」とはにかむ。 そんな永野は「さっきもCMの声を後ろで聞いていて、長澤さんの声が浸透してくるというか…竹野内さんはすごく素敵な声をされてて、生で聴けて嬉しいな」とやや興奮気味に語る。
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■3人の「ピースな時間」とは?
100周年のスローガン「ピースはここにある」にちなみ、3名がこれまで大切にしてきこと・これからも大切にしていきたいと考える「ピース」について発表。
3人とも家族についての回答をしているのが印象的だ。
最年少である永野にとってのピースな時間は「母との時間」。「いろんなことを一番最初に報告するのは母。母がいるからこそ、いろんなことがうまく進む。母との時間は、自分にとってかけがえのない大事な時間だなと思います」と想いを語る。
CMで優しい母親を演じる長澤は「両親と過ごす時間」だという。「両親と過ごす時間を大切にしたいなと思い、両親と3人で旅行に行っています。限られた時間だと思うので、そういう時間が大切ですね」とほっこりエピソードを紹介。
子供に温かな眼差しを向けるお父さん役の竹野内も、「家族との時間」を挙げる。芸能界デビューのきっかけが姉と母親が雑誌社に写真を送ったことだと明かし、「(芸能活動をしていて)時には厳しい意見を言われることもある。そういったことも、いい思い出として残っていきますし、本当にありがたいなと思っています」と振り返った。