高橋真麻、フジテレビ時代のツラすぎるバッシング告白 「顔がトリッキーだった」
『嵐にしやがれ』に父・高橋英樹と出演した、フリーアナウンサー・高橋真麻がフジテレビ時代のツラいバッシングを明かした…
23日放送『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に高橋英樹・真麻親子が登場。親子のこれまでを振り返りながら、真麻がフジテレビアナウンサー時代のツラい経験を告白、話題を集めている。
■激しいバッシング
俳優の父・英樹の背中を見て育った真麻は「表現する仕事への憧れ」からアナウンサーを目指す。英樹は「自分の選んだ道だから頑張ったほうがいい」と真麻を応援。その甲斐もあって無事、フジテレビのアナウンサーとしての一歩を踏み出した。
しかし真麻を待っていたのは激しいバッシング。親のコネや七光り、さらに容姿を「ブサイク」と批判され傷ついたことを明かしながらも、フジテレビのアナウンサーにしては「顔がトリッキーだった」と笑顔で過去を振り返った。
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■英樹の助言で…
そんな真麻の悩みを消し去ったのは、やはり父・英樹だった。正月番組では晴れ着で中継するのが恒例だったが、真麻は1人だけウサギの着ぐるみで出演することに。
「かわいそうだと思った」という英樹だが、真麻に「誰がやってもいい仕事こそ一生懸命やりなさい。そうすれば、次は『真麻がいい』ってなる。耐えて、それを乗り越える力をつけろ」とアドバイス。
この英樹の助言に、真麻は吹っ切れて「3枚目で頑張ろう」と決意。現在の活躍に繋がったことを明かした。