城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン」に挑戦 本気で挑む姿に「これがDASHの醍醐味」の声
城島茂と村上信五が「東京鉛筆マラソン2019」に挑戦。
■隅田川到達ならずも…
2日目は翌日スタッフの力を借り、挑戦を再開。城島も生放送と打ち合わせを終えて、マラソンに合流する。まさに「朝から晩まで」歩き続け、目標の隅田川まであと200メートルまで迫るが、ここで残念ながら芯が折れてしまった。
隅田川到達はならなかったものの、葛飾・荒川の鉛筆職人たちは満足気な表情。そして城島の頑張りに拍手を送る。到達距離は24キロメートル309メートル18センチだった。
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■挑戦企画に「懐かしい」との声
最近の『ザ!鉄腕!DASH!!』にしては珍しい体力を使った挑戦企画。一部には「くだらない」という指摘もあったが、番組のファンからは「昔を思い出した」「これが本来のDASH」などの声が上がった。
今日の鉄腕DASHは相当くだらない、悪い意味で。
最近はずっとゲストに頼りっきりだし、企画自体もつまらないと感じる事が多くなった。
山口君居なくなって番組が締まらなくなった。
他の番組見るか。— さらでぃーみんと (@saladymint) March 3, 2019
鉛筆マラソン?くだらない。
最近面白くないと思うのは自分だけ?#鉄腕DASH— utata2230 (@utata2230) March 3, 2019
昔はこういうバカ?といわれるかもしれないけど、チャレンジ企画をマジにやってたんだよね。
オイラは好きだな。
こんな企画をときどきやってもいいと思う。それにしても増田メモが凄すぎる。#鉄腕DASH
— くさもち (@kusamoti0123) March 3, 2019
TLたどってたら「内容がくだらない」ってちらほら見るけど、「くだらない」ことを大真面目にやるのが鉄腕DASHの醍醐味だったんだよ。DASH村でもなんでも、そこから今があるんだから。若いのに譲れって言われても、若いのにこれができるかと。 #鉄腕DASH
— 青い月 (@moonlight0528) March 3, 2019
この曲懐かしい…
そしてくだらない企画(褒めてる)を全力でやるの昔の鉄腕!DASHっぽい(^^)— nyaruse (@nyaruse4) March 3, 2019
賛否両論あったようだが、TOKIOが若かりし頃は、「くだらない企画に本気で挑む」内容がウリの1つで「どこまで行けるかシリーズ」などが人気となっていた。
最近は出演者の高齢化もあり、挑戦企画が減っていただけに、今回の放送は長年の視聴者にとっては「懐かしさ」を感じさせるものだったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)