元スペイン代表・イニエスタが四ツ木駅に登場! 『キャプテン翼』との出会いは「6、7歳」
四ツ木駅「キャプテン翼」特別装飾完成記念オープニングセレモニーに松木安太郎、高橋陽一先生、イニエスタ選手が登場。
4日、四ツ木駅「キャプテン翼」特別装飾完成記念オープニングセレモニーにサッカー解説者の松木安太郎、『キャプテン翼』原作者の高橋陽一先生、そしてJリーグ・ヴィッセル神戸所属の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ選手が登場。
『キャプテン翼』への愛や、四ツ木駅への思いについて語った。
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■出会いは「6〜7歳」
『キャプテン翼』の大ファンとしても知られるイニエスタ選手。
『キャプテン翼』との出会いは、「6〜7歳のころ、朝8時くらいに放送していて。お母さんがつけてくれたので、学校に行く前に見ていました」と明かす。スペインでも大人気だったといい、「僕に限らず大好きな人はたくさんいた」んだとか。
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■『キャプテン翼』のテクニックを試した?
そんなイニエスタ選手に、「テクニックもああいうところから覚えたり」と尋ねる松木。
それに対し、「すごく難しくてなかなかできない技もありますが、サッカーのいいところはクリエイティブにプレーできること。ピッチの中でも実現しようとやってきました」とイニエスタ選手は答える。
さらにお気に入りのシーンを問われると「スペインだと名前が違うのですが…翼くんのドライブシュートだったり、若林くんのセービングや立花兄弟のコンビプレーなど、個性のあるプレイが印象に残ってます」と微笑む。