佐藤二朗、苦楽を共にした妻への想い綴る 「素敵すぎて泣いた」と感動の声
俳優の佐藤二朗がツイッターで、現在の妻との25年前の生活を回顧。夫婦愛あふれる内容に、涙を流す人が続出することに。
厳しい芸能の世界で成功を手にすることは、宝くじを当てるようなもの。そのため、今をときめく売れっ子や、大御所俳優のなかにも、長きにわたる下積み時代を送ってきた人がたくさん存在する。
3日、個性派俳優の佐藤二朗が自身のツイッターで、25年前の生活について語り、注目を集めている。
■25年前は風呂なしのアパートで
晩酌。嫁に「夢みたいだな」と言った。25年前、2人で風呂なしアパートに住み、銭湯通いしてた頃を思い出し、ふとそう言った。「随分、遠くまで来た感じ」と嫁は言った。「もっと遠くまで行こう」と言うと、嫁は少し笑った。ごめん、俺の嫁、やはり最高。遠くまで。皆様、よければお付き合いを。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) March 3, 2019
晩酌中、奥さんに「夢みたいだな」と言ったという佐藤。そのとき、彼の頭のなかには25年前、2人で風呂なしのアパートに住み、銭湯通いしてた頃の情景が浮かんでいた。
すると、夫がなにを頭に思い浮かべていたのか察したのか、奥さんは「随分、遠くまで来た感じ」と発言。それに対し、佐藤が「もっと遠くまで行こう」と言ったところ、彼女は少し笑ったという。
そして、佐藤は「ごめん」と前置きしつつ、「俺の嫁、やはり最高」とドストレートにノロケ。そして、「遠くまで。皆様、よければお付き合いを」と、ファンに語りかけたのだった。
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■感動の声続々と
この投稿に対し、ネット民からは「素敵です」「涙が出た」などの声が寄せられることに。
そんな旦那様が欲しかったなあ。
素敵です。
— りんママツイッター理解不能 (@tuyoikonomiro) 2019年3月3日
素敵
— gam (@GAM53929424) 2019年3月3日
羨ましすぎて涙出てきたけど責任とって
— タンポポ (@nandakandade50) 2019年3月3日
素敵すぎて泣ける…
— Ayako (@ayakobing) 2019年3月3日
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■「ラブラブ夫婦を希望」は4割
このエピソードを受け、「うらやましい!」と感じた夫婦もいるだろう。しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女785名に「夫婦仲」について調査したところ、全体の4割が「もっとラブラブになりたい」と回答。
佐藤夫妻のようになりたいと思う人も、少なくないのでは。
はたして、佐藤は、いや佐藤夫婦はこの先、どれくらい遠くまで向かうのだろうか。楽しみに見守りたいものだ。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の既婚男女785名(有効回答数)