『月曜から夜ふかし』で未確認飛行物体に騒然 「あれはUFO」「絶対に飛行機」と意見分かれる
カメラの前に現れた未確認飛行物体。あれはUFOだったのか？
5日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）にUFOを呼ぶことができるという男性が登場。実際に未確認飛行物体が現れ、騒然となった。
■福岡県に「UFOを呼べる」男性が
UFOを呼ぶことができるのは、福岡県に住む45歳の男性。スタッフが家を訪ねると、既に召喚を夜7時に「予約」したと話す。
男性がUFOを呼ぶ能力を身に着けたのは小学校からだそうで、「ある日突然頭の中に呪文のようなわかる言葉が降ってきて、同時に手の組み方が出てきた」と説明。その後ほぼ百発百中でUFOを呼ぶことができているのだという。
日本テレビにとってUFOの撮影は悲願。かつて矢追純一氏がUFOの召喚に挑み失敗し続けたことがあり、『月曜から夜ふかし』も挑んでいる。「ついにUFOを見ることができるのか」と視聴者は期待に胸を躍らせた。
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■実際に光を放つ飛行物体が登場
そしていよいよ男性が呪文を唱えると、空に異常な光を放つ物体が登場。現場のスタッフが「おかしい、おかしい」と騒然となる。元JAXAの専門家も「あれは飛行機ではないですね」とコメント。やはり、UFOだったのか。
さらに番組は福岡放送が『ナンデモ特命係 発見らくちゃく！』という番組で撮影したUFOの映像を紹介。空に超高速の光が出現すると、それが横に広がり、ひし形に。これを見た出演者の1人は「スターウォーズのやつだった」と大興奮する。
結局番組は「男性はUFOを呼ぶ特殊能力を持っている」と結論づけ、VTRは終了した。
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