女子ハンドPR「手クニシャンそろってます」 女性蔑視の指摘にマツコ「魔女狩り」と苦言
『5時に夢中!』で女子ハンドボールのPR垂れ幕騒動に言及し、マツコ・デラックス、若林史江氏が持論を展開した…
■マツコは「魔女狩り」と指摘
同情するマツコに若林氏は「これは振り切りすぎている」と反論。それでもマツコは、下ネタと絡めたのは失敗と前置きした上で、「注目を集めるために、ハンドボールと掛けた衝撃的な言葉を使ったのは理解できる」と主張する。
厳しく言葉尻を捕らえ「悪」として叩く世間の風潮に、「言論弾圧まではいかないが、魔女狩り的な感じになってきている」と嘆いた。
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■視聴者の反応は…
視聴者からも2人の主張にさまざまな感想が寄せられている。
— きじしろ (@kijishiro_Love) March 4, 2019
不適切、不適切うるせーな。
手クニシャンくらいいいだろうよ。
おもしろいんだから。
そういうのが世の中つまらなくする。
テレビだってそうじゃん。みんながダメにしたんじゃん。— きむおさん (@kimuosan) March 4, 2019
これはど直球過ぎるよ。今のご時世によくやったな #gojimu
— T.Mura (@Dorick_s63411_t) March 4, 2019
https://twitter.com/junglekuroemon/status/1102484074361286656
「そこまで目くじらを立てなくても…」と感じる人も一定数いたようだが、今回は若林氏の言うように「やりすぎ」との意見が目立っていた。
キャッチコピーは「世間に衝撃を与える、注目される言葉」だとマツコは主張したが、それに下ネタを絡める必要はやはりなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)