みやぞんの中学時代に視聴者驚愕 「本当にヤバいやつ」
ANZEN漫才のみやぞんが『櫻井・有吉THE夜会』に出演。中学時代の驚きのエピソードが明かされた。
お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、7日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。中学時代のエピソードが明かし、視聴者から驚きの声が上がっている。
■本当にヤバいやつ
中学のときには「ケンカが強そう」という理由で、近所中の学校に「アイツには気をつけろ」というチラシが配られていたこともあるというみやぞん。
腰パンにジャージをインした服装をしていたのだが、胸囲は1メートルほどあったことで「アイツには隙がない」と周りから思われていたようだ。みやぞんは、そんな当時の自分について「本当にヤバいやつ」と振り返った。
しかし、実際にはケンカをしたことはなかったそう。小中学校の同級生から、「心優しいみやぞんは、飼育員のとき、檻の中の動物をかわいそうに思い、学校中の動物を解き放った」というエピソードも紹介された。
関連記事:桑田真澄氏の次男・Matt、最新ビジュアルに騒然 「もはやCGにしか…」
■まさかの経歴詐称?
みやぞんといえば、中学のテニス部時代に足立区で2位になったというエピソードが他番組で明かされたことがあったが、同番組で調査したところ、そういった記録はなかったという。
すると、みやぞんは「正直言っていいですか? これちょっとウソで…」とデマだったことを明かす。じつは、団体戦で、2位になったチームのメンバーに、みやぞんが個人として勝利しただけだったようだ。
そのエピソードを話すときに無意識に盛ってしまったらしく、「みやぞんが足立区で2位になった」というかたちで広まってしまったとのことだ。