みやぞん、24時間マラソンのカラクリ明かし騒然 「あれは上手くできてる…」
チャリティマラソンには、過酷な状況でもランナーが頑張ることができるカラクリがあった? 視聴者から大反響が寄せられている
9日放送の『サワコの朝』(TBS系)に、ANZEN漫才のみやぞんが登場。
昨年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)チャリティトライアスロンについて言及する一幕があり、彼のポジティブ思考に多くの反響が寄せられている。
■ランナーが頑張れる「カラクリ」
前代未聞の24時間トライアスロンに挑んだみやぞん。災害レベルの暑さと疲労から、食べたものを消化できず嘔吐してしまったり、意識が朦朧とする中で足を進めていたという。
しかし、阿川佐和子から「辛いでしょ?」と聞かれると…
「辛いですけど…やっぱり上手くできてますよ、あれは。サポーターの坂本トレーナーさんとか、周りとずっと練習しているんですよね。その仲間の支えが…逆に、終わりのほうは『もうこれで終わりか』って寂しさがちょっと出るぐらい」
ずっと一緒に練習することでかけがえのない絆が生まれ、過酷な状況も乗り越えられてしまう「カラクリ」を明かした。
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■みやぞん流「嫌な人への対処法」
人並み外れた身体能力に加え、ポジティブ・シンキングが話題となっているみやぞん。「嫌な人」と出会った際には…
「例えば、嫌な人がいるじゃないですか、上司とか。いたとしても想像するわけですよね。僕の人生という舞台があったとしたら、最後のエンディングで『みやぞんをいじめる上司役でした~』って言って笑顔で出てくるんです。最後は肩を組んでエンドロールが落ちるって考えると、次の日からその人に『ありがとう』って言えるわけですね」
ネガティブなことも、想像力を働かせることでポジティブに受け止められるようになるのだそう。