木村拓哉の「人生で最高に美味しかった一品」に悲鳴 「食べたい」「勇気いる」

『人生最高レストラン』でキムタクこと木村拓哉が衝撃の「人生で最高に美味しかったモノ」を告白。

2019/03/10 11:00


木村拓哉

9日放送『人生最高レストラン』(TBS系)にキムタクこと木村拓哉が登場。木村がこれまでに食べたなかで「最も美味しかった」、想像も出来ない「人生最高の一品」を明かし視聴者に衝撃を与えている。



■木村の「人生最高の一品」は?

木村が「人生最高の一品」と紹介したのは、北海道の最東端・根室で食べた「鹿のレバー丼」。

ロケで出会い懇意にしていた根室のラーメン店店主・しげちゃんが知人のハンターに頼み、木村の撮影現場に差し入れを用意。届けられたのが「殺めたばかりの鹿」だった。

その場で鹿をさばいたハンターが「今しか食べられないから」とナイフに乗せて差し出した鹿のレバーに、木村は「ナイフも差し出されたモノも怖かった」ため躊躇。しかし匂いを嗅ぐとまったく臭みはなく、食べてみると「めちゃくちゃ甘かった」と驚きを振り返る。


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■2度と食べられない幻の一品

そのハンターおススメの食べ方が、生レバーをご飯に乗せて丼にした鹿のレバー丼。木村は極寒の地で食べたこの丼こそ「ナンバー1です」と語った。

当時は専門業者が適切に処置を行い安全に配慮し食したため問題はないが、現在の法律では牛・豚レバーの生食は禁止、鹿は75度以上で1分以上の過熱が必要とされている。

そのため、この時木村が食べた「鹿のレバー丼」は2度と食べることのできない幻のグルメと言えるのだ。

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■視聴者も驚き
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