竹内結子、収録中に泣き出し共演者も動揺 「事務所もよくOKしたな」と驚きの声も
10日放送のトークバラエティ番組『ボクらの時代』に、竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴が出演。竹内が涙を浮かべる場面があった。
10日放送のバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、女優の竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴が出演。番組では途中、竹内が涙を浮かべる場面があった。
■座長として気が張っているか
14日に最終回を迎えるドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で共演する3人。
斉藤が「座長って気を張っているって感じはあるんですか?」と尋ねると、竹内は「気を張っているというよりも、何かあったら私のせいにされるって常に思ってるからですかね」と答えていた。
そんな竹内が芸能界入りしたきっかけはスカウト。原宿を歩いていると、「興味があれば、ご返事ください」と名刺をもらい、姉に相談したところ、「やりたいことが特にないなら、やってみれば」と言われたのが最初だという。
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■クランクアップで自然と涙が
今回のドラマの役柄を通し、仲を深めた竹内と水川。竹内は撮影が終わった際、「この現場で泣くことはないだろうな」と思っていたのだが、いざ撮影が終わって水川を抱きしめていると、自然と涙が出てきたそう。
水川が「ううぅ…って、子供みたいに泣き始めて」とそのときのことを話すと、竹内の目には涙が。斎藤と水川が驚きを見せると、「芝居じゃないと泣くことはない」と言いながら、涙を必死に止めようとする。
それを見ていた水川もつられて泣き出すと、2人で目を手で仰ぎ、涙を乾燥させるような仕草を見せていた。