芸能事務所社長が『相棒』出演女優の「酒乱・ドタキャン・出禁」を告発

『内部告発! ゼポ女の裁き』で『相棒』にも出演した女優・平塚千瑛のモンスターぶりが明らかになった…

2019/03/12 14:00



■平塚の反論

呆れるゼポ女たちだが、平塚も「事実だが、言いたいことはいっぱいある」と反論。事務所への不満を爆発させた。

「やる気がない」との指摘には、「現場に行ったら、ヒモ状の変形水着が用意されていた」ことが原因。本当に嫌だったがDVDは大ヒットし、その後も変形水着でのグラビア撮影が続いているのも気に食わない。

帰省して仕事をキャンセルした件では「役も決まっていなくて打ち合わせだと聞いていた。1泊多く帰っただけでこんなに怒られるのか」と不満タラタラ。

柴田理恵のようなバラエティーで活躍するタレントになりたいと主張する平塚を、「事務所の見方は間違っていない。やりたいことが先行して求められているモノを考えていない」「こんな姿勢なら現場スタッフ側も困る」とゼポ女らが厳しく諫めた。


関連記事:野田市虐待、新たに発覚した「最悪の命令」に絶句 「人間のやることじゃない…」

■事務所への感謝がない

バラエティータレントを目指す理由は「家族が勧めたから」と甘い意見を口にすると、進行のフットボールアワーは「バラエティーを舐めすぎ」と呆れ顔。

その後も、「プロフィールを盛りすぎる」「事務所には被り物をした色物キャラのタレントも多いのに、私にだけ女優を強要するのはおかしい」と事務所への不満が止まらない平塚。

「事務所への感謝がない。意思疎通がうまくいっていない」とゼポ女は指摘し、社長と腹を割った話し合いをすべきとアドバイスが贈られた。


関連記事:みやぞん、24時間マラソンのカラクリ明かし騒然 「あれは上手くできてる…」

■社長と話し合い

ワガママにも映る、平塚のモンスター女優ぶりだが、視聴者からは好意的な意見が挙がっている。

収録後、社長も「バラエティーをやりたい」平塚の想いを受け止め、これからも共に歩んでいくことが明かされた。今回のゼポ女らのアドバイスを胸に、平塚は心機一転ますます活躍していくことだろう、柴田理恵を目指して。

・合わせて読みたい→みやぞん、24時間マラソンのカラクリ明かし騒然 「あれは上手くできてる…」

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

女優わがまま事務所フィフィ野々村友紀子
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング