深キョン、バイクにはねられ視聴者衝撃 「なんでそこで…」「気になって寝れない」
『はじこい』がついに最終回目前。突然のキスあり、ハグあり、そして事故ありの盛りだくさんな展開に、視聴者発狂。
深田恭子演じる崖っぷちアラサー塾講師が3人のイケメンたちに迫られ、恋に仕事にと奮闘するドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の第9話が12日に放送された。
前回、順子(深田)に1番アプローチをしていた山下(中村倫也)が、早くもラブバトルから脱落。残るは20年以上想いを寄せるも、何もできていないエリートいとこの雅志(永山絢斗)と、東大を目指すピンク頭の男子高校生の由利(横浜流星)。
最終回目前にして、この2人のアプローチ合戦に視聴者たちは終始興奮しぱっなしだったようだ。
■部屋に2人っきり
いよいよ迫ってくるセンター試験。順子は塾以外の時間にも由利に勉強を教えるようになる。東大専門の塾講師・牧瀬(高梨臨)や京大を目指す女子高生・江藤美香(吉川愛)と4人で順子の実家で勉強していたところ、そこにいとこの雅志がやってくる。
勉強会はお開きとなり、部屋の中には雅志と順子だけ。20年間想い続けて何も手を出してこなかった雅志。「いつも通り何もしないで終わるだろう……(ため息)」という視聴者の予想を裏切り、ついに雅志が動いた。
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■ドラマ初のキス
「牧瀬は雅志とお似合い」といった順子の言葉を聞いた途端、雅志は順子にキスをする。今まで少女漫画的な展開で視聴者をキュンキュンさせてきたこのドラマだが、じつはキスシーンはこれが初。
前回までグイグイ来ていた山下も、順子の膝によりかかったりしていた由利もできなかった、しなかった「キス」。それを1番不利だと思われていた雅志がやってのけたのだ。