ジャガー横田、息子・大維志くんと親子共演 白衣姿に「お父さんみたい!」と感激
「オキシ漬けの日」登録記念発表会にジャガー横田・木下大維志くん親子、松橋周太呂が登場。
14日「オキシ漬けの日」登録記念発表会が開かれ、ゲストとしてタレントのジャガー横田・木下大維志くん親子、家事芸人の松橋周太呂が登場。中学受験の日々や、ホワイトデーについて語った。
画像をもっと見る
■中学受験で大人に
『スッキリ』(日テレ系)で放送された中学受験ドキュメントが話題の、ジャガー横田・木下大維志くん親子。
大維志くんは「僕はやっぱり受験終わってから時間は経ちましたが、安心して生活、生きております」と大人びた感想を述べる。
母のジャガーは「受験は家族みんなで戦ったもの。人生のいい勉強になりましたし、絆もできましたし、大維志が大人になってくれたなって嬉しく思います」と優しく微笑む。
テレビは基本的に見ないという大維志くんだが、ジャガーが「YouTubeは年中手放さない、大好きでしょ? この子、YouTuberに憧れてるんで」とニヤニヤ暴露。「みなさん信じないでください、全然違うんで。うるさい、ちょっと黙って!」と返し、親子らしい言い争いに。
関連記事:野田市虐待、新たに発覚した「最悪の命令」に絶句 「人間のやることじゃない…」
■議論VS暴力!?
そんな受験中は「アドバイスは一切ない。お腹が空いてるか、時間にちゃんと行けるか。そんなフォローしかできない」というジャガー。唯一実践していたのが「喧嘩になっちゃうから、同じ部屋にいない」ことだとか。
「だらしないんですよ。『後でやる』『今やれ』くだらないことですぐ喧嘩になる。お父さん(木下博勝氏)に生活スタイルは似てますね、話し方も似てる。2対1の図式ですよ」とジャガーが嘆くと、
「基本的に(ジャガーが)喧嘩で負けないのは、文字通り暴力で解決するから。議論ができないんです。親父と僕は議論で勝とうとするんですけど、議論VS暴力」と愚痴る大維志くん。
これにはジャガーが「暴力はは振るってません、振るおうとしたら逃げるんで。違います!」と慌てて言い訳(?)する。
関連記事:みやぞん、24時間マラソンのカラクリ明かし騒然 「あれは上手くできてる…」
■ホワイトデーは…
イベント当日は3月14日、ホワイトデー。
バレンタインデーには毎年、大維志くんにはチョコや欲しいもの、夫の木下にはネクタイを送るというジャガー。しかし今年は「ホワイトデーと間違えて、バレンタインデーに主人からプレゼントもらっちゃいました」と笑う。
それでも「今日がホワイトデーだからね、って言っときました。今日も何かもらえるかな」と期待する。
ジャガーの二重取り希望発言に、松橋も「今の時代って(バレンタインに)男性にあげる…っていうのが薄れてますよね、友チョコとか、逆チョコとか。僕もバレンタインデー、奥さんにチョコレートあげました。でも、ホワイトデーだからねって言われてて」と苦笑い。
そんな松橋から、ホワイトデーにちなんで大維志くんへ白衣のプレゼントが。その場で羽織ると、ジャガーも「やだお父さんみたい、大維志くん~」と感激していた。
・合わせて読みたい→桑田真澄氏の次男・Matt、最新ビジュアルに騒然 「もはやCGにしか…」
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)