後藤真希の夫も? 不倫や浮気は「されるほうにも問題がある」と考える人の割合は…
相手を裏切る浮気や不倫。それは相手のせいとの声も…それって一般的な考え方?
しらべぇでも既報の通り、タレントの後藤真希が元恋人の男性と不倫していたことが判明。夫が相手に対し、損害賠償を請求しているという。
『週刊文春』は不倫に至った理由を「夫のDV」としたが、後藤はメディアに向け直筆の謝罪文で否定。しかし不倫相手とされる人物は「すでに夫婦関係は破綻していた」ため損害賠償の対象にはならないと主張しており、現在泥沼の裁判中だと報じられた。
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■不倫は「されるほうにも問題がある」?
後藤の不倫については今後真相が明らかになると思われるが、仮にDVが原因だとすれば情状酌量の余地はある。彼女のように不倫に至る夫婦には「相手にも問題がある」という考え方を持つ人も少なくない。
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,589名を対象にした調査では、浮気や不倫はされるほうにも問題があると答えた人は男性40.9%、女性34.1%。
「本人だけの問題ではない」と考えている人は確実に存在している。
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■不倫願望を持つ人は「相手に問題あり」
さらに興味深いデータがこちら。不倫願望を持つ人は、じつに56.5%が「浮気や不倫はされるほうにも問題がある」と答えているのだ。
浮気や不倫を考えるきっかけの1つに「相手への不満」があることは間違いなさそうだ。