松本人志、ピエール瀧のコカイン使用に「ドーピング作品になるからダメ」「女性暴行と別問題」
松本人志が、薬物使用はある種のドーピングであるとの持論を展開。
■「女性暴行の問題とは別」に賛否も
だが「女性の暴行とは別問題」との言葉に違和感を感じて怒りを露わにする声も多数見られた。
松本人志さんそれは逆でしょう。
被害者の居る犯罪のほうが駄目だと思うよ? #FujiTV #ワイドナショー— ばしにぃ (@hiro_orso_viola) March 17, 2019
松本相変わらずズレとるな
薬物より性犯罪を軽視してるんか?#ワイドナショー— コロコロ (@NFsaXfxHAe5VoFd) March 17, 2019
しかし、そんな否定的な意見に対して「過剰反応ではないか」と反論する視聴者も少なくなかった。
https://twitter.com/sibainu111111/status/1107093848776335360
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■松本「完全に薬抜けたピエール見たい」
「ピエール瀧さんは好きだが」と前置いた上で、松本が語る。
「いい役者だったのにという声を聞くが、その演技のときに何かをヤッてたかもしれないよ、となる。だから、本当のことを言うと、完全に薬が抜けた状態のピエール瀧の演技を観てみたいなと思うよね」
もしかしたら、薬物依存から回復した瀧を主演にした映画を松本が撮る展開もありうるかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)