梅宮アンナ、ネットの誹謗中傷で仕事を失う 「他人から非難される覚えはない」
梅宮アンナが誹謗中傷に悩まされていることを告白。仕事もなくなった…?
タレントの梅宮アンナが18日に自身のインスタグラムを更新。ネット上の誹謗中傷によって実害が出ていることに怒りをぶつけた。
■ネット上の誹謗中傷に怒り
「ネットの誹謗中傷の怖い話と、それに踊らされる人の話」と切り出した梅宮。自身の発言が何かと炎上しがちであることは「仕方のないこと」と感じているようだが、やはり良い気はしないよう。
「ネットの悪口は、人を傷つけます。やられた人にはわかるよね。何故それが放置されているのか? 私には理解できない。ネットの書き込みによって人が死んでしまうケースがある」とつづった。
先日も娘の体調不良をSNSで報告したところ、かなりの誹謗中傷が寄せられたという。梅宮は「悪口書く人の共通点は、何事も経験値が低いこと。経験が豊富な人はいちいち騒がないからね。毎回思うよ、あなたの短いへんてこりんな物差しで、私を当てはめないで!」「他人から非難される覚えはないし、私たち何かあなたにやりました? って聞きたいよ」と怒りを訴えた。
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■仕事がなくなってしまうことも…
また、これらのコメントによって仕事がなくなったと訴える。梅宮がネット記事によって叩かれていることや世間の評判を気にしてか、テレビのロケがなくなってしまったという。
「ネットの言葉を優先してしまうテレビ局なんだよね。なんか困っちゃう時代ですね。フェイクニュースなのに。仕事をキャンセルされちゃうんだよ」と悲しみを訴え、「これで気にしないで、いられる人は、まずいないと思う。みんなならどうするんだろう。しかも、不当な理由だもの」とつづる。
「誰もが知っている番組ですよ。せっかく素敵なモノのだったのにね。くだらないネットの誹謗中傷を気にしちゃったわけ。情けないですよ」とし、自身が開設しているYouTubeチャンネルについて「やはり、やらないとダメだな。久々に落胆したよ」とユーチューバーとして活動する意気込みをみせた。