石橋貴明、純烈「暴行騒動」を過激イジリ 「殴られるから近づかないほうがいい」

『石橋貴明のたいむとんねる』で暴行騒動で世間の注目を集めた純烈を、とんねるず・石橋貴明がイジリまくった。

2019/03/19 17:30



■遠慮ないイジリに視聴者は…

戦隊ヒーロー出身の純烈メンバーから、「僕は元ガオレンジャー」「僕はハリケンジャー」と自己紹介されると、「で、もう1人の彼がナグルンジャー?」と絶妙な三段落ちを披露。

「まだ早いのよ。殴った系は時間がいる」と千鳥が場をおさめたものの、最後まで石橋の「暴行騒動」へのイジリは止まらなかった。そんな石橋の遠慮ないイジリを視聴者も楽しんだようだ。

https://twitter.com/mikakunin2018/status/1107656787686113285

とはいえ被害者もいた犯罪行為だけに、「笑いにする」ことに嫌悪感を覚えている視聴者も少なくなかったようだ。


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■過半数は「芸能界は甘い」

しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,358名を対象に調査したところ、全体の58.4%が「芸能界は罪を犯した芸能人に甘いと思う」と回答している。

山本圭壱

純烈の場合、残されたメンバーに罪はない。ただ、軽率に犯罪行為を笑いに変えた石橋の姿勢には賛否が起こることとなった。

それでも、2年連続『紅白』出場を目指す純烈にとって、避けては通れない同騒動を笑いに変えた石橋のイジリは強力なエールとなったはずだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)
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