指原莉乃、嘘をつきまくっていた過去を回顧 「今より性格悪かった」
HKT48の指原莉乃が、テレビ出演をする際での気持ちの変化を語り、注目を集めている。
HKT48の指原莉乃が、テレビ出演をする際での気持ちの変化を語り、注目を集めている。
■「嘘をつきまくっていた」
19日、指原は自身のツイッターを更新。現在、民放やネット配信などバラエティ番組を中心に活躍中だが「今まで、なんとなく盛り上げるためのウソとか、演出側の気持ちを変に読んで盛り上げたり自分の気持ちに嘘をつきまくっていた」と書き出した。
おそらく求められている「指原莉乃」を演じていたのだろうが「ごく最近それをあまりしなくなって楽になった〜」と続けた。
今まで、なんとなく盛り上げるためのウソとか、演出側の気持ちを変に読んで盛り上げたり自分の気持ちに嘘をつきまくっていたけど、本当にごく最近それをあまりしなくなって楽になった〜。そして演出側の方も優しくてなにも言わない。。使い難いのかな。。とも思うけど昔の私は→
— 指原 莉乃 (@345__chan) March 19, 2019
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■「無理するのよくない!」
また、その場の雰囲気に合わせて、周囲の期待に応えていた自分を振り返り、思ってもいなかいことを口にすることで「嫌なこと言ったなあっていつも思ってた」と胸を痛めることもあったようで「昔の私は今より性格悪かったように思う。(出方的に)」と吐露。
リアクションやコメントなど、スタジオや共演者との空気を読んでいることに変わりはないと思うが「いまは無理してない」と綴り、その後改めて「無理するのよくない!!!」と投稿し、自分の仕事に対する変化を明かした。
無理するのよくない!!!🙆♀️
— 指原 莉乃 (@345__chan) March 19, 2019