モフモフに癒やされたくて… 家にぬいぐるみがある生活のメリットとは
モフモフな触り心地とかわいらしさで、人々を癒やすぬいぐるみ。しかし、家に一つもぬいぐるみがない人も。
かわいい見た目とふんわりした手触りで、多くの人々を癒やすぬいぐるみ。家のどこかに、一つからいありそうなものだが…。
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■4人に2人は家にぬいぐるみがない
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,589名を対象に、「ぬいぐるみの所有について」の調査を実施。
「家にぬいぐるみが一つもない」と答えた人は、全体で24.7%と4人に1人はいるようだ。
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■女性はやはりかわいいものが好き
性年代別では、女性よりも男性の割合が高くなっている。
やはり女性は、かわいいものを自分の近くに置いておきたいのだろう。
「好きなキャラクターのものは自分で買い、UFOキャッチャーで取ったものをもらうこともある。つらいことがあったときにギュッと抱きしめると、気持ちが少し落ち着くし」(20代・女性)
外出先などでぬいぐるみを撮影する「ぬい撮り」は、SNSで頻繁にみかけるようになった。
「私は子供の頃からぬいぐるみが大好きで、外出のときには必ずどれかを連れていく。インスタもぬい撮りの画像ばかりで、同じ趣味を持った人に『いいね』をもらうのがうれしくて」(30代・女性)