和田アキ子、MLB開幕戦前夜にイチロー選手へ電話していた 「配慮がない」と批判も
引退を表明したイチロー選手。和田アキ子は19日に「おかしいな」と感じていた。
23日放送の『ゴットアフタヌーン・アッコのいい加減に1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が開幕戦を翌日に控えたイチロー選手に電話していたことを告白。その行動が物議を醸している。
■開幕戦前日にイチローに電話
和田アキ子は3月19日、番組内で「イチロー選手に電話したと」話す。何回か電話をかけたが、タイミングが合わず、当初は会話できなかったのだという。
そしてFaceTimeで7回程度連絡すると繋がり、「出てるんですから『出ない』とか言って切らないでくださいよ。すぐ切りすぎなんですよ」と怒られたことを告白する。
「顔が写ってないから」と話す和田に、イチロー選手は「今日の顔は見せたくなかった」と話したのだそう。どうやらFaceTimeを同選手が嫌ったようだ。
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■「おかしいな」と感じた
続けて和田は、「オーラがあって君は凄いね」と話し、近況を聞かれさらに「眼瞼下垂があって大変なのよ」と説明。「イチロー元気そうでいいな」と声をかけたという。
するとイチロー選手は「それが時差が取れなくて大変なんですよ」と話したのだそう。アメリカでは国内でも時差があるため、メジャーリーグの選手はそれに適応していかなければいけないとのことで、和田は、
「日本に来て時差がとれないのはおかしいなと感じた」
と話す。イチロー選手には「明日観に行くから会えたらいいな」と話したが、「約束できません」と回答されたそうだ。エピソード告白後「お疲れ様でした。ありがとう」「皆に元気を与えてくれた」と謝辞を述べた。