きゃりーぱみゅぱみゅ、南座ライブで「伝説残したい」 愛之助から見得指導も
「南座新開場記念 京都ミライマツリ2019 supported by Suntory 製作発表」に片岡愛之助ときゃりーぱみゅぱみゅが登場。
■きゃりー、見得を切る!
せっかく南座でライブをやるのだから、歌舞伎感を取り入れたい! というきゃりーのため、愛之助が「見得の切り方」を教える場面も。
ほかにも「宙乗り(宙を飛ぶ演出)をしてみては?」「決まった瞬間、ツケ(効果音)を入れてみては?」「衣装の早変わり、引き抜きとか」と、どんどんアイデアを出していく愛之助。
きゃりーも「そういうのもやっていきたい、愛之助さんプロデュースだ!」と嬉しそうに返す。
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■きゃりーは「普段から」
伝統芸能である歌舞伎役者・片岡愛之助と、最先端を行くきゃりーぱみゅぱみゅ…ちょっと異色の組み合わせだが、愛之助はきゃりーを「普段からかぶいてらっしゃるから」と表現する。
「京都ミライマツリ」では、歌舞伎×ARに石川五右衛門に扮して出演する愛之助。「歌舞伎は敷居が高いなって方にも楽しんでいただけるような、気軽に行ってみようかなって思えるイベント。南座へいらしてくださいませ」とイベントをアピールした。
後半(5/12~5/25):「昼マツリ-HIRUMATSURI-/夜マツリ-YORUMATSURI-」(プロジェクションマッピングやデジタル屋台、歌舞伎×AR体験、DJイベントなど)
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)