劇団さまぁ〜ず、ついに旗揚げ公演終了　1ヶ月前は「怖い夢にとうとう入る」と嘆くも…

昨年10月からスタートした番組『劇団さまぁ〜ず』。半年に渡って劇団員オーディションを繰り返し、ついに3月26日旗揚げ公演が上演された。

…遡ること1ヶ月前、しらべぇ取材班はさまぁ〜ずの大竹一樹と三村マサカズ、2人に「今の進捗」「本番への思い」を聞いていたのだ。

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■現状の手応えは…？

「終わりがたまたまお芝居だけど、やってる過程が面白い。オーディション番組というか…進めたくないんですよ、いろんな人を見てたい」と話す三村。

大竹も「毎回『今日何やるの？』って聞くと、動画見ていただいて…って」と、なかなか進まない番組を笑う。

その一方で、26日の舞台のチケットが即完売したことに触れ、「何ですぐ売れてんの！」と驚きの声をあげる。三村も同調し「台本を覚えないネタ、台本を覚えない90分くらいのお芝居を3,000円という低価格で。笑えなくてもごめんね、っていう保険をかけた」と苦笑いに。

「何を見ようとしてチケットを買ってくれたのか不思議ですね。番組を見たことがない人が来たら、何これってなると思います（笑）」と大竹もニヤリ。

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■「ヤラセ事件」の真相は？

一応（？）劇団のリーダーである三村がやった仕事を聞かれると、大竹が「（ハマカーン）浜谷のねじ込みですね」と即答する。

三村が「『ヤラセ事件』（笑）ぬいぐるみにも勝たせることができるくらい『投げられる』ことが得意な浜谷がいると便利なんじゃ？　って話し合いを裏でして。浜谷にアリバイのVTRだけ撮って来させて…」と振り返ると、

「そのVTRを見て『おー、浜谷いいね』ってなるはずが、三村さん何にもわかってないから浜谷の話を先にして！　もしかしてVTR出てくるんじゃないかって詰めたんですよ、そしたら出てきて！　もう主役決まってるのに一応オーディションやろうみたいな、噂レベルのものが実在したんです（笑）」と大竹。

ほかにもコネや裏口入学がガンガン発表されていたのは、番組を見ていた人ならわかるはず。