浅田真央と関ジャニ∞・村上の共演シーンが一部カット ファン「モヤモヤする」
浅田真央が『村上信五の平成スポーツ命場面SP』に出演。映像が一部カットされていたことに、視聴者から悶々とする声が上がっている。
プロスケーターでタレントの浅田真央が、27日放送のフジテレビ開局60周年記念企画『コレ知らんかった~! 新発見! 村上信五の平成スポーツ命場面SP』に出演した。
番組宣伝で流れた映像が本編ではカットされていたことに、視聴者から悶々とする声が上がっている。
■失意のショートから圧巻のフリー
浅田は、金メダルを期待されながら臨んだソチ五輪のショートプログラムで、ジャンプを立て続けに失敗。「終わってみて、まだ何も分からないです」と、演技直後のインタビューで答えていた。
その翌日、朝の練習でもジャンプが中々決まらず、夜に控えたフリープログラムの演技までに、精神的な回復は難しいのではないかというような空気が漂う。
しかし、浅田はフリーの演技で自己ベストを更新する圧巻の演技を披露。フィギュアスケートファンに語り継がれる伝説的な大会となった。
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■好演技に繋がった電話
スタジオでは、番組MCの村上信五が浅田に、ソチ五輪のときに感じたことを尋ねると、やはりショートの演技後は放心状態だったそう。
ショート終了後の夜、普段は試合中でも眠れるほうだが、そのときばかりは選手村に帰っても眠れず、そのまま朝の練習に向かったという。「このまま大丈夫かなと自分でも思って練習を終えました」と当時を振り返った。
また、ショートが終わったあとに、姉の浅田舞から「大丈夫? 楽しんでやりなよ」と電話がかかってきたが、「楽しんでやれるわけないじゃん!」と感情をぶつけたそう。しかし、それで吹っ切れ、フリーの好演技に繋がったと明かした。