筋肉俳優・武田真治、東山紀之に泣かされる 「最高すぎて笑いが止まらない」視聴者共感
『初対面トークショー 内村カレンの相席どうですか』で東山紀之と初対面を果たした武田真治が大号泣する場面が…
芸能人が「いま一番会いたい人」と初対面を果たすバラエティー特番『初対面トークショー!! 内村カレンの相席どうですか』(フジテレビ系)が27日深夜放送。
この日は、少年隊・東山紀之がゲスト出演し、会いたかった俳優・武田真治との初対面を果たしたのだが、視聴者も想像できなかった衝撃の展開が繰り広げられた。
■東山の会いたい人は武田真治
1982年に少年隊を結成、85年に『仮面舞踏会』でデビュー後は舞台やドラマ・映画などでも活躍する東山。
52歳を迎えた現在でも体脂肪率は驚異の9%を維持し筋トレにも精通している東山が、「今一番いい体だと思う」と絶賛したのが筋肉俳優としてブレーク中の武田だった。
「武田くんはスゴイ」と称賛を贈る東山の前に武田が登場。武田は「このような形でお招きいただきありがとうございます」と深く頭を下げ、「憧れの東山さんにお声がけいただき、胸がいっぱいです」と感極まった表情を浮かべた。
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■武田、大号泣
司会の内村光良から「逆に武田くんが会いたかった人になってる」と指摘されると、武田は憧れの東山に会えた喜びを我慢できずに涙ぐみはじめる。
「生涯忘れられないことになる対談」と意気込みを語る武田。東山から、武田の出演した『紅白歌合戦』を見たことが伝えられるだけで、「ご覧いただけましたか?」と歓喜で零れた涙をぬぐう。
あまりに号泣し続ける武田の姿に、平成ノブシコブシ・吉村崇から「何回、沁みてるんすか? 同じ北海道の先輩としてだらしない」と檄が飛んだが、「吉村くんにはまだわかんないよ」と武田はまるで取り合わなかった。