高橋真麻のダイエット方法がスゴすぎる 視聴者は「やってみたい」「不快」と賛否
『中居正広の金スマSP』で明かされた、ぽっちゃり体形だった高橋真麻が学生時代に実践したダイエット方法に賛否が…
高橋英樹・真麻親子の半生を振り返った29日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへSP』(TBS系)。そのなかで、幼少期から大食漢だった真麻が、学生時代に実践したダイエット方法が大きな話題となっている。
■甘やかされた食生活
幼い頃から、好きなモノを好きなだけ食べる、甘やかされた食生活を送ってきた真麻。その影響で小学6年生時の体重は60㎏、中学時代は75㎏と、脂肪肝になるほどの肥満体型に。
そんな真麻に転機が訪れる。15歳の時、爆発的な人気を誇った安室奈美恵に憧れ、安室のファッションやメイクを真似た「アムラー」を目指してダイエットを決意したのだ。
「食べるから太る。食べなきゃいい」と判断した真麻は、食事をとらないという極端な「我慢ダイエット法」を開発。しかし、あまりの空腹から「パパとママがあんなに食べさすから」と、心配する英樹らに八つ当たりするようになってしまう。
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■贅沢ダイエットを確立
食べないことには限界がある。そこで真麻は新たなダイエット法を確立する。
両親を食事に誘い中華料理店へ。そこで、欲望の赴くままに大量の料理を注文する真麻だったが、どの料理にも一口だけしか手を付けない。これが真麻の「贅沢ダイエット」。さまざまな料理を一口だけ味わい、「目で食事を楽しむ」驚きのダイエット法だった。
残りの料理は「店に悪い」という理由で両親が平らげる。英樹は当時を振り返り「私と奥さんが代わりに太っていく。ダイエットのそばにいる人は大変ですよ」と嘆いた。