職場の女性と不倫したい40歳既婚男性 「関係をもちたい」と訴えるが…
職場の50歳女性と不倫したいと願望抱く40歳男性。淡い恋心にさまざまな声があがる。
■恋の衝動を止めるべき?
恋心を抱く投稿者だが、ユーザーからは厳しい声が並ぶ。やはり、家庭の幸せを壊す不倫は第三者から見ても気持ちのいいものではないよう。
また、その女性は投稿者に気はないのではないかと指摘する声があがる。
「何とも思ってないと思います…よく笑って楽しそうにしてるのは自分の前だけ、メモをもらったのは自分だけ、って思ってません?」
「お礼は、社交辞令の範囲だと思います。彼女の姿は、内外をきちんと分けているだけだと思います」
「不倫は家庭を壊します。自分の欲望の為に家族を犠牲にするつもりですか? 一生関係者から白い目で見られても良いのですか?」
しかし一方で、彼女の恋心を確かめたいという投稿者にチャレンジすることを勧める声もみられた。
「『今までのお礼にごちそうさせてください』といって食事にでも誘ってみたらどうですか? 彼女が断わったり、全く好意を見せなくてもあなたは失うものはありません。仕方がないだけです」
関連記事:不倫相手が放った「残酷すぎるふたつの嘘」 絶望する独身女子の悲痛な訴え
■結婚してから本当に好きな人に出会った人は…
しらべぇ編集部が結婚経験のある男女747名を対象に「結婚してから本当に好きな人と出会った経験」について調査したところ、2割弱が「経験あり」と回答。男女別で比較したところ、男性は女性の2倍ほどの割合となった。
イケないとはわかっていながらも駆り立てられる不倫への衝動。人はいつまでも恋をしていたいということなのだろうか。
・合わせて読みたい→愛する妻に「隠された過去」があった… 苦しむ夫に「気の毒」「今を見ろ」
(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の婚姻経験のある男女747名(有効回答数)