『イッテQ』イモトの態度に批判続出 「偉くなったね」「ガッカリ…」
どうしてもバンジージャンプを飛びたくなかったイモトに代わり、イタリア人コーディネーターが飛ぶ事態となり、視聴者から賛否両論の声が寄せられている
31日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、イモトアヤコに代わって現地スタッフがバンジージャンプを飛ぶ前代未聞の事態が発生。
番組放送後から、イモトのSNSが荒れる状況となっている。
■悪天候でイルカを見られず
南アフリカにて、1,000頭のイルカの群れをリポートするはずだったイモト。しかし、悪天候に見舞われてしまい、代替案として急遽世界4位のバンジージャンプを飛ばなくてはならないことに。
高さ200mを超えるバンジージャンプを目の前にして、イモトは絶句。徐にクジを作り始めると「『イッテQ』っていう番組は、全員野球だと思ってるの」と、スタッフを集めて演説を始めた。
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■イモトに代わってスタッフが…
「私が何をしたっていうの。イルカが見られなかったことの全責任が私にありますか?」と、イモト。
「1日しかイルカに(時間を)使ってないのが問題。天候なんて前から分かってる。それを押しきるスケジューリングに問題があると思います。それぞれに非があります」と訴え、集められたスタッフとイモトでクジを引いた結果、イタリア人コーディネーターの男性がイモトに代わってバンジーを飛ぶこととなってしまう。
イモトは「ごめん!」と言いつつ、彼が飛び終えた後で「分かるかな、誰も幸せにしないのよ、バンジーっていうのは」と、カメラに向かってつぶやいた。