佐々木希、『ボクらの時代』出演で「最強かよ」の声が上がる理由とは
佐々木希が、同郷の柳葉敏郎、藤あや子と共に『ボクらの時代』に出演。二人の話を聞く姿に称賛の声が上がった。
モデルや女優として活躍する佐々木希が、31日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。秋田県出身で同郷の柳葉敏郎、藤あや子の話を聞く姿に称賛の声が上がっている。
■柳葉が上京したきっかけ
番組冒頭の話題は、先日開かれた秋田県人会について。その会では、誰も秋田弁を話さなかったらしく、佐々木は「いいふりこぎ」という秋田弁で「かっこつけ」を意味する言葉を使って、参加者たちのそのときの心情を表現した。
続いて、それぞれの上京エピソードを話し合うことに。柳葉が上京したのは、秋田で開かれた歌のオーディション番組に落選したことがきっかけだという。審査員から「甘く見てる」と言われ、「認めてもらうために東京に出た」と話した。
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■秋田県民は地元を離れたくない
佐々木が上京するきっかけとなったのは、秋田のアパレルショップでアルバイトしているときに受けたスカウトだそう。そして、自身の上京までのエピソードを話したあと、「最初は出たくなかった」と、二人に話題を投げかけた。
藤はそれを聞き、「分かる! 秋田の人ってそうだよね」と共感。柳葉も深く頷きながら「みんな、いろんなものが間に合ってっからな」と同意した。