マツコ・デラックス、新元号「令和」に言及 「平成よりは馴染みやすい」
『5時に夢中!』で、発表された新元号「令和」について、マツコ・デラックスと若林史江が感想を述べた…
■視聴者の感想は?
新元号には視聴者からもさまざまな感想が述べられている。マツコの主張する「馴染み」についても賛否が見られた。
私もマツコと一緒で「平成」の方が馴染みにくかったな~。#gojimu
— くー💐 (@hori2293) April 1, 2019
平成の時は
ああ、平成か、、とは思ってた。— 大橋 (@UcFA5IHptr7UpRT) April 1, 2019
いや初めてだけど、違和感ないよ。#gojimu
— TKM (@free_tkm_2000) April 1, 2019
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■約半数は「元号廃止派」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,344名を対象に調査したところ、全体の約半数49.6%は「元号をなくしてもいいと思う」と回答。「継続すべき」と考える人が50.4%と若干多いものの、意見は真っ二つに分かれた。
「日本に脈々と受け継がれている文化」として継続を望む声と、「国際化が進むなかで元号にこだわるのはちょっと古い」との反対派の意見が真っ向からぶつかり合っている。
とはいえ、改元が大きな意味を持ち、国民が新元号の始まりに期待と希望を抱くのもたしか。国際化も重要かもしれないが、今回の改元により活気づく状況を省みれば日本の文化として残すべきなのは間違いなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,344名 (有効回答数)