占いが当たった経験を調査 「当たりやすい」と感じるのはどんな人?
ついつい気になってしまう占い。当たったと感じている人の割合を大調査。
私たちの日常にあふれる占い。女性誌や朝の情報番組などでは、星座や血液型、姓名判断などさまざまな種類の占いが紹介されている。占い師にみてもらったことがなくても、毎朝テレビの星占いをなんとなくチェックしてしまう人もいるのではないだろうか。
■当たったと感じる人は少数派?
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の19.5%が「占いが当たったと思うことがよくある」と回答した。
占いの人気ぶりと比較すると、意外にも当たったと感じている人の割合はあまり高くないようだ。なお、男性15.9%に対して、女性23.1%と、一般的に占い好きと言われる女性のほうが7ポイント以上多い結果となった。
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■年代によっては男女で差
さらに、この調査を男女年代別に見ていくと…
すべての世代で女性が男性の割合を上回っている。中でも、30代の女性が26.9%、50代の女性が26.3%と突出して高くなっているのが興味深い。
また、20代では女性22.5%、男性20.8%と男女の差が小さくなっているのが特徴的だ。さらに、60代は当たったと感じている人の割合が男女共に平均を下回る結果となっている。
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■専業主婦は信じやすい?
また、この調査を職業別にみていくと…
もっとも「当たった」と感じているのは専業主婦で25.7%。家にいる時間も多く、テレビで気軽に占いを見る機会も多いのかもしれない。
また、自分のことだけでなく家族にも気を配ることが多いだろう。占いに良いことが書いてあれば当たったと感じる割合も高くなるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女1,537名(有効回答数)