佐藤二朗、生涯3度目のキスシーン その結末に「かわいそう…」「爆笑した」
俳優人生で3度目となるキスシーンに挑んだ佐藤二朗。しかし、その結末はなかなかに切ないものだった。
俳優の佐藤二朗が自身のツイッターを更新し、俳優人生で3度目となったキスシーンについて言及。悲しい結末に、ファンからは爆笑が相次いでいる。
■「だ、だ、大丈夫だよ」
「お、俺、こ、個人的に、さ、さ、3度目となる、き、き、き、キスシーンの撮影が、これからある、わ、わ、訳だが、まあ、さ、さ、3度目ともなると、ま、ま、まったく、な、な、慣れたもので、ぜ、ぜ、全然、お、お、落ち着いてるから、だ、だ、大丈夫だよ」とつぶやいた佐藤。
慣れたもの、落ち着いていると言いつつも、噛みまくりな投稿である。
お、俺、こ、個人的に、さ、さ、3度目となる、き、き、き、キスシーンの撮影が、これからある、わ、わ、訳だが、まあ、さ、さ、3度目ともなると、ま、ま、まったく、な、な、慣れたもので、ぜ、ぜ、全然、お、お、落ち着いてるから、だ、だ、大丈夫だよ。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 3, 2019
しかし、これが盛大な前フリになってしまうとは、このとき、当の本人も知らなかった……。
関連記事:若者のキス離れが顕著に 20代男性は5割が「キス未経験」と判明
■頬だった
翌日、ツイッターを更新し、キスシーンについて綴った佐藤。結論を述べると、口ではなく頬だった様子。
キスシーン経験2度の豊富な実績を誇る彼にとって、頬にキスというのは朝飯前の行為だったようで、「はははは」「まぁ余裕だったね」と軽く笑う。
しかし、その後はキスシーンについて本音を述べ、1度目は20年の前になり、2度目に至ってはカットされてしまったことを告白。
そして、「今回は頬っぺ…誰か書きやがれ俺にキスシーン」と嘆いたのだった。
口じゃなかった。勝手に気負ってたら監督が「いや、頬っぺに軽くチュでいいですよ」と。はははは。まぁ余裕だったね。なにせ3度目だからさ。ベテランの域だよね。ちなみに2度目はカットされ、1度目はもう20年くらい前で、今回は頬っぺ…誰か書きやがれ俺にキスシーン。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) April 4, 2019