佐藤二朗、生涯3度目のキスシーン その結末に「かわいそう…」「爆笑した」

俳優人生で3度目となるキスシーンに挑んだ佐藤二朗。しかし、その結末はなかなかに切ないものだった。

2019/04/05 17:40


佐藤二朗
(写真提供:JP News)

俳優の佐藤二朗が自身のツイッターを更新し、俳優人生で3度目となったキスシーンについて言及。悲しい結末に、ファンからは爆笑が相次いでいる。



■「だ、だ、大丈夫だよ」

「お、俺、こ、個人的に、さ、さ、3度目となる、き、き、き、キスシーンの撮影が、これからある、わ、わ、訳だが、まあ、さ、さ、3度目ともなると、ま、ま、まったく、な、な、慣れたもので、ぜ、ぜ、全然、お、お、落ち着いてるから、だ、だ、大丈夫だよ」とつぶやいた佐藤。

慣れたもの、落ち着いていると言いつつも、噛みまくりな投稿である。

しかし、これが盛大な前フリになってしまうとは、このとき、当の本人も知らなかった……。


関連記事:若者のキス離れが顕著に 20代男性は5割が「キス未経験」と判明

■頬だった

翌日、ツイッターを更新し、キスシーンについて綴った佐藤。結論を述べると、口ではなく頬だった様子。

キスシーン経験2度の豊富な実績を誇る彼にとって、頬にキスというのは朝飯前の行為だったようで、「はははは」「まぁ余裕だったね」と軽く笑う。

しかし、その後はキスシーンについて本音を述べ、1度目は20年の前になり、2度目に至ってはカットされてしまったことを告白。

そして、「今回は頬っぺ…誰か書きやがれ俺にキスシーン」と嘆いたのだった。

次ページ
■「かわいそう」「ムロさんと……」
芸能キスツイッターキスシーン緊張佐藤二朗
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング