モーリー・ロバートソン氏、日本の薬物問題の扱いに熱弁 和田アキ子は「難しい話は…」

『アッコにおまかせ!』でモーリー・ロバートソン氏がピエール瀧被告の一連の騒動に言及し、物議。

2019/04/07 14:30



■「もっと聞きたかった」と擁護の声

この一連の流れについて、ツイッターのタイムラインには「もっと聞きたかった」「なぜ中断させる」とモーリーの発言を擁護する声が目立った。

https://twitter.com/wakei21/status/1114731644391288832


関連記事:千原ジュニア、「お笑い芸人はクスリやっていない」と断言するワケとは

■約7%「薬物使用経験あり」

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、違法薬物を「一度でも使ったことがある」と答えたのは、全体の7.1%となった。

違法薬物

普段はふざけた発言をするなどして場を和ませることも多いが、自身の過去やジャーナリストという職業柄か、薬物関連の話になると場の空気を一変させるほど熱く語り出すモーリー氏。今回の発言は今後、情報番組等での薬物の議論にどう影響を及ぼすのだろうか。

・合わせて読みたい→ピエール瀧容疑者逮捕で小倉智昭「あの過激な…」発言に指摘相次ぐ 「勘違いしてる」

(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代で男女1,537名(有効回答数)
SNS薬物和田アキ子アッコにおまかせ!モーリー・ロバートソン石野卓球
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング