モーリー・ロバートソン氏、日本の薬物問題の扱いに熱弁 和田アキ子は「難しい話は…」
『アッコにおまかせ!』でモーリー・ロバートソン氏がピエール瀧被告の一連の騒動に言及し、物議。
■「もっと聞きたかった」と擁護の声
この一連の流れについて、ツイッターのタイムラインには「もっと聞きたかった」「なぜ中断させる」とモーリーの発言を擁護する声が目立った。
#アッコにおまかせ せっかくモーリーさんが良い話してるのにアッコさんさえぎらないでください。もっと聞きたかったのに。
— Y&F-V (@ostrich66) April 7, 2019
モーリーさんの話もっとしっかり聞きたかったです。なぜ中断させるのですか。 #アッコにおまかせ
— 右京🥣 (@rookie01count) April 7, 2019
モーリーさんそんなに難しいこと言ってないと思うけど。もっと話聞きたかったのにぶった切られた。
#アッコにおまかせ— 奥平める (@okumel) April 7, 2019
https://twitter.com/wakei21/status/1114731644391288832
関連記事:千原ジュニア、「お笑い芸人はクスリやっていない」と断言するワケとは
■約7%「薬物使用経験あり」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、違法薬物を「一度でも使ったことがある」と答えたのは、全体の7.1%となった。
普段はふざけた発言をするなどして場を和ませることも多いが、自身の過去やジャーナリストという職業柄か、薬物関連の話になると場の空気を一変させるほど熱く語り出すモーリー氏。今回の発言は今後、情報番組等での薬物の議論にどう影響を及ぼすのだろうか。
・合わせて読みたい→ピエール瀧容疑者逮捕で小倉智昭「あの過激な…」発言に指摘相次ぐ 「勘違いしてる」
(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代で男女1,537名(有効回答数)