小沢健二、「中学生諸君」と呼びかけると… 「オザケンがバズる時代」に驚愕の声
オザケンことアーティストの小沢健二がツイッターを開設。「パン」について綴った投稿が、わずか4ツイート目にして盛大にバズることに。
■「オザケンがバズる時代が……」
東京大学文学部卒と、アーティストの中でもずば抜けたインテリであるオザケンの、ウィットに富んだ今回のつぶやき。8日10時現在で27,000を超えるリツイートがなされており、かなりのバズり具合となった。
これを受け、ファンからは……
「嬉しすぎて泣いてます(内容が小沢健二すぎて)」
「小沢くんがバズる時代が来るとは……」
「パンって消化早くてお米みたいにお腹にたまんないですからねぇ」
「おもしろーい! 解答欄にこう書いた時の先生の反応を見てみたい」
「朝から小沢さんのドゥワッチャツイートを読めるなんて…泣けてきます…」
などの声が。
たしかに、フリッパーズ・ギター時代のクソガキっぷりを知っている人々にとっては、オザケンが「世間への溶け込み方」を綴るというのは、まったく予想できなかったことに違いない。
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■3分の1が「芸能人のSNS使用」に疑問
ファンとの交流や宣伝の場として多くの芸能人が活用しているSNS。しかし、ときに不用意な発言が炎上を招くこともあり、すべての人が有効に使えているワケではないのも事実だ。
以前、しらべぇ編集部が行なった調査でも、全体の3分の1が「やらないほうがいい」と考えており、SNSの活用に疑問を感じている人が少なからずいることがわかる。
しかし、わずか4ツイート目にして盛大にバズったオザケンの場合、「やらないほうがいい」には到底当てはまらないだろう。
期間限定なのか半永久的なのかはわからないが、今後も知的なツイートを待ちたい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:20代~60代男女1,336名(有効回答数)